黄斑前膜の手術の事を知ってから
姉からの葉書は来て
いません。
無理しなくていいよ。
と伝えたので、その言葉に従って
くれたようです。
聞いた視力だけでは状態は
分りませんが。
かなり深刻だと思います。
分かっていますが、
寂しい。
姉から葉書が届くのは
日常の事で
さして特別な事とは思って
なかった。
けれど、
今は違う。
先日、届いた葉書を見直して
見ました。
受け取った時は気付かなかったけれど。
切手が曲がって貼ってある。
名前のシール（姉の住所と名前）も
曲がってる。
見え難い目で一生懸命に貼って
くれたのだと思う。
はて・・・
私は手紙を書いていいのだろうか。
書くとしたら、
大きめの文字で書かないと
読みにくいと思う。
写真はまともに見えるの
だろうか。
見えないってかなり不便。
姉は家事もやってると思うので
その点も心配。
気遣いの全く無い亭主だから。
情けない男だ。
さて、
かぎ針編みです。
また長めのスヌードを編んでいます。
初めて使う毛糸で、
REGIAというイタリア製の毛糸です。
オパール毛糸より少し太い感じです。
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